高梁市議会 2022-12-08 12月08日-02号
それでは、4番目の補聴器購入助成についての質問を行います。 高齢者や若年性難聴者の状況を、まずどのように認識しているのかお答えください。 ○議長(石田芳生君) 蛭田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(蛭田俊幸君) それでは、私のほうからお答えをさせていただきます。
それでは、4番目の補聴器購入助成についての質問を行います。 高齢者や若年性難聴者の状況を、まずどのように認識しているのかお答えください。 ○議長(石田芳生君) 蛭田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(蛭田俊幸君) それでは、私のほうからお答えをさせていただきます。
事業内容は、加齢により耳が聞こえにくく、日常生活に不便を感じている非課税世帯の高齢者で、聴覚による身体障害者手帳を持っていない人に対し、補聴器購入費用を上限5万円助成するといったものです。補聴器を購入された高齢者からは、セミの鳴く声を何年かぶりに聞くことができ、うれしかったという話も聞きました。 真庭市は、誰一人取り残さない共生社会を目指しています。
加齢性難聴者の補聴器購入の補助についてお聞きいたします。 日本は世界でもまれに見る超高齢化社会で、人生100年時代と言われるようになり、いかに健康で自立した状態で過ごすかがより重要視されています。そうした中で人と関わりを持って生活していくには、聞こえは重要であると考えます。
本市では、調整された補聴器の購入によって外出機会や社会活動を促すことで認知症予防、介護予防につながることを目的とし、令和3年8月から高齢者補聴器購入費助成事業を実施しています。 補聴器につきましては、購入時の調整、フィッティングがとても重要で、調整ができていない場合、購入しても使用されないといった事例もよく聞かれており、適合したものを使用することが重要です。
まず、補聴器購入に対する補助制度、補助割合についてでございますけども、聴覚障害者の補聴器購入の助成につきましては補装具費支給制度がございます。この制度の対象者は、障害名に聴覚障害の記載がある身体障害者手帳の交付を受けた方で、指定医師が補聴器の装用を認めた者となっておるところでございます。利用者の負担は原則1割で、世帯の所得に応じて負担上限月額が設定されておるところでございます。
次に、陳情第2号「補聴器購入費用の助成制度の創設を求める陳情」についてであります。 委員から、障害者として認定されていない高齢期難聴者や若年性難聴者が安心して安全に暮らしていくために採択すべきであるといった意見がある一方で、障害者手帳を持たれている方は、補装具費の支給制度が受けられる。
〔5番 川勝浩子議員 登壇〕 ◆5番(川勝浩子議員) 市民の健康を守ることはすごい大事なことだというふうに思うので、ぜひとも検討していただきたいと思いますし、難聴の会の皆さんが以前補聴器購入に助成金をということで署名を集められました。その中の要望の中にもこの65歳からの検診のことの要望を書かれていたと思います。
特別会計補正予算(第2号) 議案第117号 令和3年度高梁市畑地かんがい事業特別会計補正予算(第1号) 議案第118号 令和3年度高梁市水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第119号 令和3年度高梁市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第120号 令和3年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)日程第5 提案理由の説明日程第6 陳情の上程 陳情第 2号 補聴器購入費用
こういった中で、全国では35の市区町村でこういった高齢者の方への補聴器購入資金の助成制度があります。全国の35市区町村です。内容については、現物支給があったり、所得制限や年齢制限もない、こういった自治体もあります。また、国に補聴器購入費用の助成を求める、こういった意見書も兵庫県など4県議会、近江八幡市など21市議会、8町議会で加齢難聴の支援について採択をされているところであります。
ぜひ、備前市議会でも採択されたこの加齢性難聴の補聴器購入助成を進めていただきたいというふうに思います。 4番目に、岡山県広域水道企業団からの備前市の脱退を私は市長にお願いをしたいと思います。 私はこれまでも、議員になって一貫して、この広域水道企業団からの脱退を求めてまいりました。岡山県広域水道企業団から脱退し、無駄な費用の削減を行うべきではないか。
条例の制定について原案可決議案第64号 備前市心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第65号 備前市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第66号 備前市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について原案可決 (討論あり)議案第67号 土地所有権確認及び登記請求事件に関する訴えの提起について原案可決請願第18号 日本政府に加齢性難聴者の補聴器購入
令和3年度当初予算におきまして250万円の予算措置をした、岡山県内で初めてとなる、加齢による聴力低下の高齢者の人への補聴器購入助成につきましては、8月から申請受付を開始できるよう準備を進めているところでございます。
年度倉敷市一般会計補正予算(第3号)の予算案1件、日程第6 議案第80号 あちてらす倉敷市民交流施設条例の制定についてから議案第91号 倉敷市災害対策基本条例の改正についてまで条例案12件、日程第7 議案第92号 土地の確認及び同地の区域の編入についてから議案第96号 路線の認定についてまで事件案5件、追加日程第1 請願第2号 地方財政の充実、強化を求める意見書の提出についてから請願第4号 加齢性難聴者への補聴器購入
9 旭川中部衛生施設組合議会議員の補欠選挙について第10 岡山市久米南町国民健康保険病院組合議会議員の補欠選挙について第11 常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査について 1 継続審査 〇 保健福祉・協働委員会 令和2年陳情第28号 医療・介護事業所に対する前年実績比の減収分の財政支援を求める国への意見書の提出について 令和2年陳情第31号 加齢性難聴者の補聴器購入
保健福祉・協働委員会で,加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める国への意見書の提出について,陳情が継続審査となっています。私たちは,その後も市民の意見を聞いてきました。耳が聞こえにくくなると,コミュニケーションに支障を来すことによる認知症が指摘されています。厚生労働省も,難聴を認知症の危険因子としています。補聴器の使用は,認知症の予防と高齢者の生活の質の維持につながります。
欧米では補聴器購入に対する公的補助制度があって、日本でも、一部ですが、まだ、だんだんと自治体で加齢性難聴者に対して補聴器購入を助成する制度が始まっております。 高齢になっても、100までという話もあるんですから、生活の質を落とさず、心身ともに健やかに過ごすことができれば、認知症の予防それから健康寿命の延伸、ということは医療費の抑制、これにつながります。 そこでお尋ねをいたします。
番 時 尾 博 幸 3 討論、議決 議案第97号、議案第98号 報告第3号~報告第9号 4 委員会付託 議案第79号~議案第96号 請願第2号~請願第4号 5 散 会 本日の会議に付した事件 質 問 請願第2号 地方財政の充実,強化を求める意見書の提出について 請願第3号 「より安全な学校給食」の実現に関することについて 請願第4号 加齢性難聴者への補聴器購入
原案可決報告第2号 専決処分(専決第7号 備前市国民健康保険条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて承認3議員発議案上程 ・提案説明 ・質疑・採決発議第1号 備前市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について原案可決4一部事務組合議会議員の選挙選挙第1号 旭東用排水組合議会議員の選挙について選挙 △継続審査申出一覧表 付託委員会案件番号案件付託月日厚生文教請願第18号日本政府に加齢性難聴者の補聴器購入
本予算案は、子ども医療費無料の18歳までの年齢拡大、独り親家庭への放課後クラブ利用料助成事業、すくすくチャイルドサポート事業、学校トイレの洋式化、高齢者補聴器購入助成事業など、市民が切望してきたことに対する予算拡充も含まれており、おおむねは評価できるものです。
常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査について 1 継続審査 〇 総務委員会 令和2年陳情第18号 人口移動,転出超過を逆転させる「スーパーシティ」構想への応募を求めることについて 〇 保健福祉・協働委員会 令和2年陳情第28号 医療・介護事業所に対する前年実績比の減収分の財政支援を求める国への意見書の提出について 令和2年陳情第31号 加齢性難聴者の補聴器購入